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おじいちゃんの17回忌

2008/03/30





朝から雨です。
今日は、私の父の17回忌法要です。
おばあちゃんとカズを迎えに行き、お寺へ。
今回は、家族だけでの法事なので、堅苦しくはないのですが、
カズが読経中おりこうできるかどうかが勝負!


お寺に着くと、ご住職がお出迎えしてくださいました。
2代目さんでまだお若いのですが、落ち着いた雰囲気で安心できます。

まずは、お茶とお菓子をいただきました。
・・・って言うか、カズが部屋に入るなり

「お菓子食べたい!」

ってほぼ飛びつき状態。
ボリボリ食べて、お茶も飲んで、こぼして(汗)、本堂へ移動。

下手に「ココはお寺だから静かにね!」などと言うと、
お寺の和尚さんが、かぼちゃの種をまきました!」
って始まって逆効果!


それでも、本堂で読経が始まると、割と静かにしていました。
教本を持ってぱらぱら見たり、ゴロゴロ寝転がって手を合わせてみたり・・・。

そのうち、読経が「南無阿弥陀仏」になると、
カズが突然

「つ」

って・・・。
カズはいつもおじいちゃんに

「なむあみだぶつ」と言ってるんです。


でも、今日の読経は

「なむあみだぶー」



「つ」が抜けているんです。

なので、ご住職が「なむあみだぶー」と言うたびに「つ」って言ってました。
ママ爆笑です・・・(汗)




さて、今日の法要の最後、ご法話をいただきました。
永六輔さんの詩を引用してのお話でした。
何か日頃こういう話を聞く事ってなくなりましたね。
小中学生の頃は、先生が何かいい話ってしてくれてたのですが・・・。



『生きるということは』  永六輔

生きるということは、誰かに借りをつくること
生きていくということは、その借りを返していくこと
誰かに借りたら、誰かに返そう
誰かにそうしてもらったように、誰かにそうしてあげよう

生きているということは、誰かと手をつなぐこと
つないだぬくもりを忘れないでいること

めぐり逢い、愛しあい、やがて別れの日
その時を悔やまないように 今日を明日を生きよう

人はひとりでは生きてゆけない
誰もひとりでは歩いていけない



この「誰か」と言うのは、
家族かもしれない、友達かもしれない、
全然会ったこともない人かもしれない、人間じゃないかもしれない。
でも、人はそうやって借りを作って生きるもの。
最近、いろんな事件が多いけれど、
やはりこうした「根っこの部分」が忘れられているからではないかとのお話でした。

どうだろう?
自分の命は自分の努力だけでつながっているのではない。
様々な人の手を借り、モノの命をもらって生きているのだから、
感謝の気持ちを忘れずに、誰かのために生きていける自分でありたいと思った。



・・・言うようないいお話の後、カズは
「お菓子の部屋に行きたいっ!!」と再び控え室へ。
またまたお茶をいただき、今度はお饅頭をパクパク食べてご満悦でした。
さらに、奥さんに
「お菓子好きならどうぞ!」とお菓子セットまでいただいたカズ。
ありがとうの後に一言、

「これがなかったのよぉ~!」

だって。
このお菓子を待ってたの?
人生まだまだ借りだらけの3歳児なのでした。
いつか返してね(笑)


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23:46 カズ:お出かけ | コメント(0)
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